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編集長サティーのプロフィール

はじめまして、ISHIKAWA19イシカワジューキューの編集長のサティー(@Vilogger_satty) です!

私、SATTY (サッティーじゃないよ!サティー)と読みます^^

何かと読みにくくて、すみません。

こちらではプライベートな素の私について、書いてみたいと思います。

 

着物を通して、人生を豊かにしたい!

about satty

サティーが作りたい「金沢系着物コーデ」のある未来

 

私が考える「金沢系着物コーデ」ってこんな感じです。

  • 四季によって移り変わる、金沢の街並みに溶け込むような素材や柄トータルコーディネイトであること
  • 3世代にウケるような「粋」さや「上品」さが感じられること
  • 清楚だけど、地味すぎない個性にマッチした自然体であること
  • 自己満足で完結せず、異性に「さりげない色気」を感じさせるモテコーデであること
  • 身に纏う本人の気分が高揚すること

 

***

改めて、文字に書き出してみると結構、欲張りですね。汗

が、私はこんなコーデを金沢的な着物コーデとして世に広められたら面白そうだな〜と思ってます。

 

また、着物を通して観光客だけでなく、地元の人も豊かな人生の楽しみ方ができるようになったら素敵だなと思います。

 

私が思う、着物の魅力について

 

  • 伝統的な日本の文化を体で感じられる
  • 女性らしい振る舞いが身に付く
  • どんな人との交流場面でも通用するようなマナーがわかる
  • トータルにファッションが楽しめる

 

もうね、ないけど「着物道」とかあってもいいと思っています。
 →ググったら、あった!でも、カッチカチだったのでもうちょっとゆるく、楽しく学べたらいいなと感じました。

 

 

でも、現状は理想と現実の間に・・・

 

着物は無条件に好きなので、もっと上に書いたみたいに着こなして生きたい!

 

そんな純粋な思いはあるのですが・・・

現実問題、なかなか思い通りにいかない「壁」が2つあります。

 

着物の現実問題その1「私生活」に向いていない

出産して子育てをしていると「より楽チン!時短!」という選択肢があれば、日常は気の抜けたような格好で家の中や近所の散歩するは当たり前になってしまいます。

 

着物を日常化しようとしても、実際はお手入れやメンテナンスにかかる時間やお金のコストもバカにならないです。でも、そんなに労力やストレスを感じてまで着るものではないかな。と

 

だからそれはそれで受け入れて、なるべくコストがかからず、着ていく場所、一緒に過ごす人にあわせてストレスを感じずに、楽しめる方法を探して実践していけばもっと上手く着こなせる人が増えるんじゃないかなと思ってます。

 
 
 
 
 
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娘は自然と本人に興味が出たら着させてあげられるようになればいい。位に思っていて、なんとな〜く着物を着てお出かけしたいけど…と思っているママさんに特別な時間こそ、着物を通じて非日常を感じたり、ドキドキワクワクする機会が作れたらなと思います。

 

着物の現実問題その2「見た目」以外の良さが多くの人に理解されていない

2015年に新幹線が開通して、金沢の街中には着物女子たちが目立つようになりました。

着物を身近に楽しめる人が増えたのはとてもいいことです。

が、

「残念な着物姿」の若い女子が増えたのも事実。

ISHIKAWA19の記事制作で着物レンタル店の方や

着付け教室の方のお話を聞いていると、こんな事実があることも見えてきました。

  • 柄だけで着物を選ぶ(ただ、派手)
  • 歩き方や身のこなし、着物ならではのマナーは全く気にしていない

地元の人だけでなく、外国人観光客でさえも「残念」と思ってしまうような声が実際にあるようです。

私も着物には愛着がある方なので、目についてしまいます。

 

ファッションは自由!(私も若い頃はかなり飛んだファッションだった!からこそ変わりたい。笑)


だけど、勿体無い!!

 

どうせ、「金沢で特別な時間を過ごすなら」「着物を着る」のなら、

本当にみんなもっと自分に自信を持って、

最大限に美しさを引き出せるテクニックや学びがあるのに!!
→少し大人になって、知った!

 

美人に見えるトータルコーデやマナーをもっと楽しく身につけられたら・・・

と思います。

なぜ、こんな風に思うのかと言うと、私にはこんな過去があります。

もう少し、お付き合いください!

 

サティーと着物の出会い

 

幼い頃から母の影響で、何かと「和」のものに囲まれて育ちました。

  • 小学3〜5年にかけて「小唄三味線
  • 小学校6年〜21歳まで「空手道

小唄三味線は母が習っていたので自然と興味を持ちました。

ただ、長時間の正座がキツくて長く続きませんでした。

 

空手道は小学校高学年に上がる当時、学校にいた年上のいじめっ子番長を何とかやっつけたい思いと、自己防衛の手段を身に付けたくて始めた空手。

道場のカッコいい女性の先輩に憧れて、思ったより真剣になり、長く続きました。

satty-karate

ナショナルチーム入りしていた頃

スランプや膝の怪我、色々な挫折もあって生涯かけての継続は難しいかな〜と。社会人になってから、一旦お休みに。

 

そして次に始めたのは・・・

津軽三味線

satty-shamisen

津軽三味線の初めての発表会

 

吉田兄弟」を知って、かっこいい三味線演奏に憧れました。

 

ただ、

  • 楽器のメンテナンスがとっても大変!(高額)
  • 練習場所が限られる(かなりうるさいので近所迷惑)

 

などの理由で、あまり長くは続かなかったです。

 

唯一、ゆる〜く、長く続けているのが「着物なのです。

母が着付け師の「教授資格」を取得し、私も初級まで取れた事から知るほど深い「着物ワールドに」引き込まれました。


今も休日は親子着物姿で市内の美術館とかにお出かけもしたりします。
親子の共通の趣味であり、コミュニケーションの一つにもなっていて、一生親子で着物のファッションも楽しめるような心や時間のゆとりは作っていけたらなと思います。

 

サティーが目指す金沢的着物コーデがある未来とは

 

着物は私がこれから年を重ねていっても、長く情熱を持って楽しめる日本の文化です。さらに、加賀友禅という金沢ならではの伝統的な技術や歴史から学べる事の奥深さや素晴らしさにも最近、改めて気づきました。

 

結婚後〜子育て期間に入ってしばらく離れてはいましたが、

また勉強し直したい。

 

時々、特別な機会でいいので、金沢系な着物の着こなしをして、

旦那と過ごす時間や自分の楽しみとして…時々でいいので、着物を通じてときめいてもらえる&ときめく時間を作りたい!!→ココ大事

 

金沢ならではの伝統を活かしつつ柔軟に新しい発想を取り入れて、着物を着る人が豊かな人生を送れる人を少しでも世に増やせたらな。

と思います。

 

最後に・・・サティーと仲良くしてくださる方へ

 

  • 着物に興味のある方
  • 着物の好きな方
  • 一緒に金沢ならではの着物文化を盛り上げてみたい方
  • どうせなら、着物でモテたい!方

 

老若男女問わず、

どんどん繋がりを持てればと思います!

 

サティーのより詳しいプロフィールはこちらのページからご覧ください。

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