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金沢市円光寺子ども食堂の創始者今井公子さんにインタビュー!豊富なお料理と◯◯に感動した話

 
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この記事を書いている人 - WRITER -
ISHIKAWA19のライター。能登で生活中です。

生活に役立つ情報・能登のお出かけスポット・イベント情報などをお届けしていきます。
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漫画・小説を読むことも大好きです♪
現在「ジョジョの奇妙な冒険」にハマっております。

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ギャグ漫画も描けるママライターまりもです。

ずっと「子ども食堂って実際どんな感じなんだろう?」と気になっていたので、金沢市の円光寺子ども食堂に行き、子ども食堂を立ち上げられた今井公子さんにお話を聞いてきました!

こちらの記事では

  • 金沢市円光寺「子ども食堂」の実際の食事内容
  • 子ども食堂の利用方法
  • 創始者、今井公子さんのお話を聞いて感動したこと

を中心に「子ども食堂」に集まる人についても交えて、書いています。


お腹が空いたので円光寺子ども食堂に行ってきました!

2019年6月18日(日)、 円光寺文化センターは美味しい香りと人の活気であふれていました。

この日は月に2度行われている円光寺こども食堂の日。

駐車場に車をとめると、外からでも家庭的なお味噌汁の良い匂いが漂ってきます。

いい匂い!お腹がすいてきた~!

まりも

そう思いながら円光寺文化センターの中へ。

18時開始の子ども食堂ですが、すでに17時半ぐらいには人が集まり始めていました。

文化センターに入ったところで子ども食堂さんへ大人分300円のお支払い。なんと子供は無料です!

お安いですし、ありがたいですね~

まりも

自分の座る場所を荷物を置いて確保し、 少しまったりしているとお味噌汁をボランティアの方が配りにきてくださいました。

なんて早いご対応!

まりも

早速食事を取りに行きます。

 

子ども食堂の実際のメニュー

この日の子ども食堂のメニューは以下のとおりでした。

  • 麻婆ナス
  • キスのフライ
  • シュウマイ
  • 鰊とじゃが芋の煮物
  • 玉ねぎとトマトのサラダ
  • 糠漬け
  • キャラブキ
  • らっきょう
  • みそ汁 
  • 苺のデザート

バイキング形式でワンプレートにご飯とおかずをのせていきます。

お皿は大人用のお皿と子供用のお皿があったのですが、 間違って子供用のお皿にのせてしまいました・・・ちょっと恥ずかしかったな。

まりも

キスのフライは石川県でも珍しい女性議員のきなりきよえさんからの差し入れだそうです!

小さいから骨も全然気にならないですし、小さい子でも抵抗なく食べることができました。

麻婆ナスが美味しいです。

ご飯が進みます!

まりも

息子もご飯をモリモリ食べて、しっかりおかわりしていました。

イチゴを使ったデザートまで用意されています!

甘酸っぱくてさっぱりしていて美味しかったです。

 

ご飯も美味しかったですが、円光寺子ども食堂では小さいお子さんからご年配の方まで、多岐にわたる年代の方が訪れて交流していたことがとても印象的でした。

小さい子はのびのび一緒に遊んでいたり、それを優しく見守るおじいちゃんやおばあちゃん、何か協力することがあればすぐに動いてくれる30代から50代の方々。

皆で協力して運営されている空間がそこにはありました。

子ども食堂は地域の交流の場、様々な年代の方の交流を作ってくれる場なんだなと思いました。

この日40食分準備されたご飯は完食となり、皆さん満足されて帰って行きました。

食事が終わった後の片付けも、ボランティアの方をはじめ参加者の方々、子供達まで手伝ってくれていたのがとても微笑ましかったです。

地域の皆で作り上げる子ども食堂って素敵だなと思いました!

まりも

 

円光寺子ども食堂の創始者今井公子さんにインタビュー

ここで気になってくるのが「円光寺子ども食堂ってどんな方が運営しているの?」ということだと思います。

円光寺子ども食堂を始められたのは今井公子さんという金沢市にお住いの女性です。

お忙しい中、少しだけお時間を頂いてインタビューさせて頂きました。

まずはじめにお聞きしたいのですが、どういう経緯でこの円光寺子ども食堂を始められたのですか?

まりも

地域のご年配の方にお食事を提供していて、子ども食堂もその流れで始まりました。

まずは身近な知り合いの方に提供を始めて、徐々に若い方や子供たちも来てくれるようになり、今では半分が子供達やその親という若い世代の方になりました。

今井さん

すごい活気があって和気あいあいとしていますよね。お食事は皆さんで作っているのですか?

まりも

食事は私が事前に作ってきて、ボランティアの方には食事を出すのを手伝ってもらったり、片付けを手伝ってもらったりしています。

皆さん来れる時に来てくださっているので、1人でもできるような形にはしています。

今井さん

えっ!?料理はぜんぶ今井さんが作られているんですか?すごい量ですね!

まりも

料理が好きですからね(笑)

今井さん

すごいです。協力して下さっているボランティアの方も有難いですね。

そういえばこの食材ってどこかから提供されたものなんですか?

まりも

自分で調達したものもありますね。大人の方からはそういうこともあって300円頂いています。

フードバンクで頂いたものもあります。冷凍の魚とか。

あとは議員をしているきなりさんから今日はキスのフライを提供して頂きました。

今井さん

そうなんですね!差し入れも有難いですね。

フードバンクではどういったものが頂けるんですか?

まりも

こういう活動をしているところにしか提供はされないと思うのですが、冷凍の魚とか、調味料とか頂けますね。

今井さん

そうなんですか、有難いですね~。今度フードバンクのことも勉強してみます!

まりも

次に、子ども食堂を始められた時に大変だったこと等ありますか?

まりも

う~ん、大変なことはないですね。場所さえあればできます。例えば円光寺文化センターは冷暖房費のみで借りられるんですよ。

今井さん

え!そうなんですか!それはお安いですね。

まりも

そうそう、場所代が高いと、1人1人に頂くお金も高くなっちゃうので、有難いですよね。

今井さん

確かにそうですよね。安くできる工夫も子ども食堂を続けていく上では重要なことですよね。

あと、子ども食堂をしていて一番嬉しいことって何ですか?

まりも

嬉しいことですか。たとえば今日は40食分作ってきましたが、完食になりましたよね。そういう光景を見ていると嬉しくなってきますね。

今井さん

完食は嬉しいですね。またやろうっていう気持ちにもつながりますよね。色々お話を聞かせて頂いて有難うございます。

子ども食堂の様な活動は地域の人にとってとても大切な活動だと思います。

ぜひ、これからも続けていってくださいね!

まりも

ありがとうございます。

今井さん

最後まで気さくに色々なお話を聞かせて下さった今井さん。

お話ししていてとても印象的だったのが「自分でできることをやっている」ということでした。

子ども食堂というのは色んな団体から支援があってやっとできるものだと考えていた私はとても未熟者で「個人の行動で始められるもの」だと知ることができました。

「近くに困っている人がいて、支援してあげたいけど何もできない」ではなく、自分ができることからやっていくことが支援や助け合いの始まりなのかもしれないと学ばせて頂きました。

今井さんは月10日ほど働かれながら、円光寺子ども食堂を月2回開催しています。

さらに、以下の活動も行われています。

  • 寺子屋みのりにて月1回食事提供
  • 毎月ホームレスの方に5食提供
  • 不登校の子たちが集まれるスペース、居場所【ふらっと・ホーム】さんに食事を持っていき、月一回皆で夕食を食べる

ご自分も働かれながら、できることをされていらっしゃるとてもパワフルな方でした。

石川県は子ども食堂の活動があまり多くはないので、こういった活動をする方がもっと増えていけばいいな!と思いました。

また、この子ども食堂の空間に、シングルマザーの私としてはとても気になる方がいらっしゃったので、次からご紹介しますね。

 

子ども食堂ではこんな出会いも…

この日、円光寺子ども食堂の一角にランドセルをずらっと並べているおじさんが1人いらっしゃいました。

あの方はどういった関係の方なのかと思いながら近づいていくと、なんとランドセルがとってもお安いではないですか!

ここにいらっしゃったのは木下成久さん。

本業は車のシートのタバコの焦げなどをきれいにする車の内装修繕のお仕事をされています。

内装修繕の技術を応用して、ランドセルを使わなくなったお家の方から頂き、きれいにして販売しているのだそうです。

さらにお値段もお安いのですが、そこで得たお金は子ども食堂などの地域支援の活動に寄付されています。

なんていい人なんでしょう!

まりも

内装できれいにする技術を使ってランドセルの背中に当たる部分の黒ずみ等をきれいにしたり、汚れがひどい場合は皮の塗装を施したりして提供しています。

提供されているほとんどが6年間使い終えたランドセルだそうですが、とても状態が良く、これならさらに6年使うことも可能だなと思いました。

さすがに新品同様までとはいきませんが、例えば小学校1年生であれば黄色いカバーをつける子がほとんどなので、ランドセルに少々傷がついていてもそんなに目立たないですよね。

2年生になってカバーを外して少し傷があったとしてもそういうものなんだと思えます。

この中古のランドセルをどういった方が購入していくのか伺ってみると以下のような方が購入されるそうです。

  • シングルマザーやシングルファザーの方
  • ランドセルを使わない地域から引っ越してきて急にランドセルが必要になった方
  • 1年生の頃に派手な色のランドセルを購入してしまって、6年間の途中でオーソドックスな色に変えたくなった方
  • 外国人でお土産に購入される方

色んな方にご購入されていることをお聞きしました。

もし現在お安いランドセルをお探しの方がいらっしゃいましたら木下さんにご連絡してみてくださいね。

>>木下成久さんのFacebookはこちら(Messengerからメッセージを送ってくださいね)

 

円光寺子供食堂の利用方法

さて、円光寺子ども食堂の利用のマナーとかあるんでしょうか?

簡単な利用方法をお伝えします。

 

  1. 円光寺文化センターに入って、大人1人あたりの料金300円を支払う。(高校生以下は無料)
  2. 空いている席に座る。
  3. バイキング形式なので、食事を自分で取りに行く。
  4. 自分の席で食事をとる、交流を楽しむ。
  5. 食事が終わったら円光寺の台所へお皿を持っていく。(ボランティアの方がいらっしゃったら洗ってくださることが多いです。)
  6. 自由解散

※子ども食堂を利用する時、事前に予約は必要ありません。

※残って子どもたちを遊ばせたり、交流を楽しむことも可能です。

全員の食事が終わったら机や椅子の片付けなどもありますので、手伝いたいとお考えの方は手伝うのもいいでしょう。

そういった交流も楽しいですよね。

 

円光寺子ども食堂のアクセス

円光寺子ども食堂は月2回、円光寺文化センターで行われます。

円光寺文化センター

住所:石川県金沢市円光寺1丁目11-1

 

 

円光寺文化センターの外観

子ども食堂が開催されている時は「子ども食堂」ののぼりも上がっています。

 

円光寺文化センターの駐車場

円光寺文化センターの横のスペースが円光寺子ども食堂利用時の駐車場になります。

3~4台停められます。

 

子ども食堂の開催日を知るには?

子ども食堂の開催日のお知らせは以下の二つの方法で確認できます。

  • アルビス(泉が丘サンピア店)・円光寺文化センターにて貼られるチラシで子ども食堂開催日を確認する(月初めに貼られます)
  • 今井公子さんのFacebookで子ども食堂開催日を確認する

>>今井公子さんのFacebookはこちら

 

まとめ

円光寺子ども食堂は月2回開催され、地域の方の交流の場にもなっています。

個人としての活動から始まり、途中から段々と協力してくれる方が増えてきました。

みんなで協力して作り上げられている活動だからこその活力が、円光寺子ども食堂にはありました。

こういった活動が広く行われていったらいいなと思います。

これからも応援しています!

まりも

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ISHIKAWA19のライター。能登で生活中です。

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